最近のブログ事情

個人的にブログ歴は長いのですが、以前と比較すると、驚くほど多くの分野で様々なテーマのブログが存在してます。

インターネットというメディアでブログからの刺激を受けやすい私は、このブログで興味を引いたものをメモして行こうかと思っています。そんなブログが有っても良いですよね。

歴史的に見ると、ブログは国家戦略から作られたインターネットを利用した学者や大学、識者の情報共有のツールとして育ったものと聞いています。日本では日記として利用される事が常識的になりましたが、本来はネットワークを利用した情報共有というネットワークシステムの最も大切な目的を具現化したものだったのですね。

私自身もインターネットのブログから様々な情報をアリガタクいただいて、生活に役立てていますし、TVCMや雑誌の広告を見てもインターネットとの連動が当たり前になっています。どんな広告も「続きはwebで」とか「ほにゃららで検索」とか、書かれていますし、最近では選挙候補者の討論会が有名動画サイトで閲覧者のコメント(罵声??)を見ながら、戦々恐々とした環境で行われたことも記憶に新しいところです。

メディアの主役はいつの間にかインターネットになりましたね。

そのインターネットの中で、ブログの役割は今後も変化していくでしょう。私もその波に遅れないように好奇心をいつまでも失わず、かといって情報の波に押し流されることなく、生活の一部としてインターネットやブログと付き合って行きたいと思います。